税理士試験の「DVD講座、通信講座」の真のメリット
DVD講座と、通信講座には、色々なメリット・デメリットがありますが、最大のメリットを紹介していませんでした。
どのようなメリットなのか?
ズバリ、「授業の圧縮・短縮」です。
DVD講座と、通信講座では、授業を圧縮・短縮できるので、時間のないサラリーマンには最適なのです。
どういうことか?
税理士試験の授業の圧縮・短縮
授業を圧縮・短縮とは、どういうことか?
具体的には「1.3倍速」などで、早いスピードで授業を見たり、板書の時間などを早送りしたりすることです。
このようにして、どのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的、「数字」でみると、一目瞭然です。
◆1.3倍速で授業をみた場合(理論値)
・通常のスピード:授業時間は3時間
・1.3倍のスピード:授業時間は2時間18分
1回の授業(3時間)で、40分近く、授業を圧縮・短縮できます。
もっというなら、授業が10回あれば、400分ですよね。つまり、6時間40分を時間を節約できます。
これに加えて、(講師によりますが)板書などの無駄な時間を早送りすると、若干ですが、時間の圧縮・短縮につながります。
それだけではありません。通学の場合は、授業の合間に、休憩時間をとります。つまり、1回の授業で、トータル、20分くらいは、休憩時間に時間をとられてしまいますが、DVD講座・通信講座では、とらなくていいので、一気に、授業を聞くことができます。
このようにして、時間を節約できるというのが、DVD講座、通信講座の真のメリットだと思います。
このメリットは、学生さんのように、比較的、時間が余っているい人たちには、それほど大きなメリットにはならないですが、サラリーマン、特に子供がいて、家庭サービスもしないといけないサラリーマンには、大きなメリットになるのではないでしょうか。